子ども英語講師になりたいあなたへーAmazing Teachersになろう!

皆さま、久しぶりにブログとなってしまいました・・・

というのも、新しい仕事にチャレンジをしたのはいいものの、

慣れるまでには何でも時間がかかりますよね。

毎日頭を抱えながらも、また一つ自分のスキルが身についてくることは、とても嬉しいことです。

今回は、「子ども英語講師になりたい!」「バイリンガル保育士を目指したい!」方へ

読んでいただきたいブログです!

1.子ども英語講師になるのは難しい?

ざっくり言いますと「子ども英語講師になるための絶対必要な資格」はありません。

免許が必要になるのは、教員免許保育士資格などがありますが、

「明日から教室を開いて子どもに英語を教えます!」といって始めることもできます。

しかし、それに必要なのは

・やはり英語力

・明るく元気な性格

・柔軟な考え方ができる

・保護者との対応ができる

・教える力がある

・子どもが好きであること(これ一番大事!)

ではないかと考えます。

2.子どもに英語を教える仕事はどんなものがあるの?

一言で「子ども英語講師」といっても、実はたくさん種類があります。

・自宅で英語教室を開く

・英会話スクールで働く

・英会話サークルを主宰する

・英会話スクールのフランチャイズに加盟する

・インターナショナルスクールでバイリンガル保育士で働く

・・・どうですか?

「自分でも出来るかもしれない」と思いましたか?

でもちょっと自信ない・・・

私ができるのかしら・・・

わかります!

私もそうでしたから・・・!!!!

ただここで言えるのは

すべての仕事に共通していることは「子どもに英語を教えること」

大学の英語の教授や通訳などは敷居が高く感じても

子どもに楽しく英語を教えることなら、できそうではないでしょうか??

3.子ども英語講師の主な仕事

さて、そうはいっても実際はどんな仕事をするのでしょうか?

私はもともとが保育士ですので、子どものお世話を英語でやるいう、いきなり実践から入りました。

仕事の種類にもよりますが、子どもに英語を教えるのに必要な作業は

・年間、月間、週間、一日のレッスンプランの作成

・生徒の管理、保護者との連絡

・教材の調査、カードなどの作成

・生徒のレベルチェックや定期的なテストの準備

・教室のレイアウトや飾りつけ

・ネイティブとのコミュニケーション

・SNSの発信

・イベントの企画

などでしょうか?

バイリンガル保育士になると、イベントや日々の子どもたちのアクティビティを準備したりと

かなり体力が必要と思っていただいた方がいいかもしれません。

あとは…「忍耐力」(笑)も必要!!

4. 子ども英語講師の英語力はどのくらい必要?

特別な資格は必要ではないし、子ども相手だからと言っても、「教える仕事」である以上は

ある程度の英語力は必要になってきます。

目安としては

TOEIC600~700点、 英検は2級から準1級程度と言われています。

会社や英会話スクールによっても違いますが

大切なのは「実用的な英語力」「コミュニケーション力」「子どもへの指導力」

であると言えるでしょう。

上記で触れたように、保育士や小学校などの教員を目指すには

資格を得ることができる大学、短期大学、専門学校などで各資格や免許を取得しましょう。

資格を取得してからが本当の勉強が始まると言ってもいいかもしれません。

外国人とのやり取りや、年齢によって理解や興味が違う子どもの発達など

現場で覚え、失敗し、チャレンジしていきながらスキルアップしていく仕事は

大変ではありますが、確実に自分のものになっていきますよ!

5.子ども英語講師の将来性は?

コロナ流行で世界中がパニックに陥り、また戦争が始まり、自然災害が起こり・・・

今までとりあえず会社に入れば安泰だ、という常識が覆され、

現在重視されている「生きる力」が必要な時代になってきました。

私たちが愛する子どもたちにも、非常に厳しい時代が来たと言えるでしょう。

今までは、「誰かがどうにかしてくれる」と思っていたことがそうはいかなくなり、

一人一人が自分の確かな意思をもって生きていくために

「英語」はとても重要な位置を占めています。

仮に、日本で仕事を失くしたとしても、英語ができれば海外に出て仕事をすることも可能ですし、

日本にいながらオンラインで仕事をすることもできます。

実際、シンガポールなどは移民を多く受け入れ、労働力を拡大し

この50数年余りで、世界的レベルの経済国に発展しました。

中国や、インド、アジア諸国の人たちも、母国語と英語を話すことは普通のことで

実際に海外で仕事をしているのですから、

日本だけが未だにこのレベルに達することができないのは

幼少期からの英語経験が圧倒的に足りない」からだと思いませんか?

2020年代になり、ようやく小学校でも「外国語教育」が始まったものの。

教える教師の方が英語が話せない状況からのスタートも多く、

結果「学校でいい点数を取るためのお勉強」になってしまい、

子どもたちが余計に英語に対する嫌悪感が出てきてしまう、という話も聞きます。

「子ども英語講師」の役目は、

幼い子どもたちが英語に抵抗感を持たないように

楽しさや親しみを持つように

英語を教えていく

子どもが生まれて初めて触れる外国語を一緒に学んでいく

まだまだ未開発な部分も多く、大変ではありますが

それ故にやりがいのある素晴らしい仕事だと私は思っています!

まとめ

「子ども英語講師」は敷居が高くない、と記しましたが

はい。入るのはそこまで難しくないですが

問題は子どもたちの前に立った時です!

子どもたちは、興味がなくなるとすぐに飽きてしまいます。

えーと、次は・・・とかモタモタしていると、席を立つ子、落書きをする子、

全く聞かない子・・・

大げさではなく、必ずそうなります(笑)

そうなったときに

「思っていたのと違う」

「英語力には自信があったのに・・・」

「子どもの世話で英語どころじゃない!」

と思うことが必ず出てきます。

子どもは大人のように、状況を読んで待ってくれたりしませんから。

そこで大切なものは

「教えるテクニック」

「子どもを理解する力」

が必要になるのです。

・・・でもこれはやはりその人の性格だったり、経験などで身についてくるもの。

私も今でもトライ&エラーの繰り返しです。

子どもたちが喜んでレッスンに参加したときは、一日ハッピーな気分になりますし、

また集中しなかったときはすごく落ち込んだりします(笑)

そうやって日々の努力をしていくことが

誠実に子どもたちに伝わっていくと信じています!!!

子ども英語講師養成講座「Amazing Teachers」

オンラインサロン始めます!

このたび、希望に満ちた「Amazinng Teachers」を生み出すために

子ども英語講師・バイリンガル保育士養成のためのオンラインサロン

「Amazing Teachers」を開設することになりました

「子ども英語講師になりたい!」

「バイリンガル保育士になって、インターナショナルスクールで働きたい!」

「海外の幼稚園や保育園で働いてみたい!」

「現在子どもに英語を教えているけど、なかなかうまくいかない・・・」

そんな方々と共に学び、

そして私のスキルを伝授して若い先生たちを生み出していきたいという

熱い思いがあります!!!

さあ、あなたも「Amazing Teacher」になって子どもの未来の扉を開きませんか?


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へどうぞ!!!

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